松翔園の庭だより🌳

剪定しすぎは危険!? みよし市でよくある庭木トラブルと対処法

剪定しすぎは危険!? みよし市でよくある庭木トラブルと対処法

2026年03月14日 17:33



はじめに

「庭木が大きくなりすぎて邪魔だから、バッサリ切ってスッキリさせたい!」

そう思って、自分でノコギリを持って枝を切り落とした経験はありませんか?

実は、その「バッサリ剪定(強剪定)」が、木にとって一番危険な行為かもしれません。

みよし市の住宅街を歩いていると、残念ながら切りすぎて枯れかけている木や、樹形が崩れてしまった木をよく見かけます。


この記事では、剪定しすぎることのリスクと、みよし市で実際に起きているトラブル事例、そして正しい対処法について解説します。

剪定しすぎ(強剪定)の3つのリスク

木は人間と同じで、急激な変化に弱いです。

一度にたくさんの枝葉を失うと、以下のような深刻なダメージを受けます。

1. 枯れ込み(体力の消耗)

葉っぱは、光合成をして栄養を作る工場です。

その工場をいきなり閉鎖されたら、木は生きていけません。

特に、常緑樹(シマトネリコ、ソヨゴなど)や針葉樹(コニファーなど)は、葉を全部落とすとそのまま枯れてしまうことが多いです。

2. 樹形崩壊(徒長枝の発生)

生命の危機を感じた木は、「早く葉っぱを出さなきゃ!」と焦って、切り口から大量の枝(徒長枝)を急激に伸ばします。

この枝は真っ直ぐ上に伸びるだけで、花も実もつかず、見た目が非常に悪いです。

結果として、切る前よりもボサボサになり、元の美しい樹形には二度と戻らなくなってしまいます。

3. 花が咲かない(花芽の切除)

多くの花木(ツツジ、サツキ、アジサイなど)は、花が終わった直後に翌年の花芽を作ります。

それを知らずに秋や冬にバッサリ切ってしまうと、せっかくできた花芽ごと切り落とすことになり、翌年は花が全く咲きません。

みよし市でよくある失敗事例

ケース1:目隠しのレッドロビンがスカスカに

生垣として人気のレッドロビンですが、成長が早いので強めに刈り込む方が多いです。

しかし、何度も強く切りすぎると、内側の枝が枯れてスカスカになり、目隠しの役割を果たさなくなってしまいます。

「外からは丸見え、中は枯れ枝だらけ」という悲しい状態です。

ケース2:シマトネリコの幹割れ

夏前にシマトネリコを丸坊主にしてしまったケースです。

葉っぱという日傘を失った幹に、みよし市の強烈な西日が直撃し、樹皮が焼けて裂けてしまいました(幹焼け)。

そこから菌が入り、最終的には枯れてしまいました。

正しい対処法:どうすればいい?

1. 「透かし剪定」で風通しを良くする

枝を途中でぶつ切りにするのではなく、不要な枝を根元から間引く「透かし剪定」を行いましょう。

全体のボリュームを減らしつつ、自然な樹形を保つことができます。

風通しが良くなるので、病害虫の予防にもなります。

2. 数年かけてサイズダウンする

どうしても小さくしたい場合は、一度に切るのではなく、2〜3年かけて徐々に縮めていきます。

今年は上の枝を、来年は横の枝を…というように、木の体力を温存しながら進めるのがプロのやり方です。

3. 花後はすぐに切る(花木の場合)

花を楽しんだら、すぐにお礼肥を与えて剪定します。

梅雨入り前までに済ませておけば、翌年の花芽を落とす心配がありません。

みよし市の剪定なら「松翔園」へ

「自分で切るのは怖い…」

「もう失敗したくない…」

そんな方は、ぜひ松翔園にご相談ください。

私たちは、ただ切るだけでなく、「木の健康状態」を見極めて剪定します。


樹種ごとの適切な時期: 木の種類に合わせて、ベストなタイミングで剪定します。

美しい仕上がり: 自然な樹形を活かし、柔らかい雰囲気に仕上げます。

ゴミ処分もお任せ: 切った枝葉はすべて持ち帰りますので、お客様の手を煩わせません。


「1本だけ切りたい」というご依頼も大歓迎です。

まずはお気軽にお問い合わせください。



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