
隣家まで枝が越境…豊田市でよくある庭木トラブルと解決策
2026年03月10日 07:57
はじめに
「気づいたら、うちの木の枝が隣の家の敷地に入っていた…」
「お隣さんから『落ち葉がすごい』と苦情を言われてしまった…」
庭木を育てていると、どうしても避けて通れないのが「越境(えっきょう)」の問題です。
特に住宅が密集している地域では、少し枝が伸びただけでも隣家の迷惑になりかねません。
この記事では、豊田市で実際にあった庭木トラブルの事例と、円満に解決するための方法を解説します。
2023年の民法改正についても触れていますので、ぜひ参考にしてください。
2023年民法改正:越境された枝はどうなる?
これまでは、隣の家から枝が伸びてきても、勝手に切ることはできませんでした(所有者に切ってもらう必要がありました)。
しかし、2023年4月の民法改正により、以下の条件を満たせば「越境された側が枝を切ることができる」ようになりました。
1.所有者に枝を切るよう催告したが、相当の期間内に切ってくれない場合
2.所有者が不明、または所在が分からない場合
3.急迫の事情がある場合
つまり、「切ってください」とお願いしても無視されたら、お隣さんが自分で切っても良い(その費用を請求される可能性もある)ということです。
トラブルを避けるためにも、「越境する前に自分で切る」のが鉄則です。
豊田市でよくある庭木トラブル3選
1. 落ち葉・実の被害
これが一番多いトラブルです。
「雨樋(あまどい)に落ち葉が詰まって水が溢れた」
「実が落ちてカーポートの屋根が汚れた」
「車に樹液がついて塗装が傷んだ」
といった実害が出ると、損害賠償を求められるケースもあります。
2. 害虫(毛虫)の発生
チャドクガやイラガなどの毛虫が発生すると、風に乗って隣の家の洗濯物に付着したり、庭で遊んでいる子供が刺されたりすることがあります。
「お宅の木のせいで…」と言われないよう、定期的な消毒が必要です。
3. 日当たり・風通しの悪化
木が大きくなりすぎて、隣の家の窓を塞いでしまうケースです。
「部屋が暗くなった」「洗濯物が乾かない」といった不満が溜まり、ある日突然爆発することもあります。
トラブル解決策:どうすればいい?
1. 定期的な剪定(年1〜2回)
基本中の基本です。
特に境界線付近の木は、「敷地内に収まるように」強めに剪定しましょう。
「こちらの敷地からは見えないけど、裏側(隣家側)はボサボサ」ということがよくあるので、外から見て確認することが大切です。
2. 強剪定(サイズダウン)
「毎年切るのが大変…」という場合は、思い切って木を小さくする「強剪定(きょうせんてい)」がおすすめです。
高さや幅を半分以下に抑えることで、数年間は越境の心配がなくなります。
ただし、木の種類によっては枯れるリスクがあるので、プロに相談してください。
3. 伐採(ばっさい)・抜根(ばっこん)
「もう管理しきれない」「近隣に迷惑をかけたくない」という場合は、木を根元から切ってしまうのも一つの手です。
寂しくなるのが嫌なら、成長の遅い木(ソヨゴやアオダモなど)に植え替えるのも良いでしょう。
松翔園の「ご近所トラブル防止」対応
松翔園では、越境枝の剪定や伐採を行う際、「近隣への配慮」を徹底しています。
•挨拶回り: 工事前に、隣接するお宅へ「ご迷惑をおかけします」と挨拶に伺います。
•養生(ようじょう): 切った枝や葉が隣の敷地に落ちないよう、シートでしっかりと養生します。
•掃除: 作業後は、ご自宅だけでなく、隣家の周りや前面道路も綺麗に掃除します。
「お隣さんと気まずくなりたくない…」
そんな方は、ぜひ松翔園にお任せください。
第三者であるプロが間に入ることで、角を立てずに問題を解決できます。
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