
【害虫】毛虫発生!チャドクガの危険性と駆除方法
2026年02月07日 00:27
はじめに
「庭のツバキの葉がスカスカになっている…」
「葉の裏に、毛虫がびっしり並んでいるのを見つけた!」
「庭の手入れをしていたら、腕に激しい痒みと発疹が出た…」
もし、あなたの庭でこのようなことが起きていたら、それは「チャドクガ」の仕業かもしれません。
チャドクガは、毒針毛(どくしんもう)を持つ非常に危険な毛虫です。
刺されると、眠れないほどの激しい痒みが数週間続くこともあります。
この記事では、愛知県の造園会社「松翔園」が、チャドクガの危険性と正しい対処法について解説します。
見つけたら絶対に素手で触らず、この記事を読んで冷静に対処してください。
チャドクガとは?なぜ危険なのか
チャドクガは、ガ(蛾)の幼虫です。
主にツバキ、サザンカ、チャノキ(お茶の木)などのツバキ科の植物に発生します。
発生時期
年2回、4月〜6月と8月〜10月に発生します。
特に春の発生は、新芽の時期と重なるため被害が拡大しやすいです。
毒針毛(どくしんもう)の恐怖
チャドクガの最大の特徴は、体中に生えている約50万本もの微細な毒針です。
この毒針は長さ0.1mmほどと非常に小さく、風に乗って飛散します。
•触らなくても刺される:近くを通っただけで、風で飛んできた毒針が服や皮膚に付着し、刺されることがあります。
•死骸も危険:死んだ幼虫や、脱皮した抜け殻にも毒針が残っており、触れるとかぶれます。
•激しい痒み:刺された直後よりも、数時間〜数日経ってから猛烈な痒みに襲われます。掻くと毒針が皮膚の奥に入り込み、さらに症状が悪化します。
もし刺されてしまったら?(応急処置)
「チクッとした」「痒くなってきた」と感じたら、すぐに以下の処置を行ってください。
1.絶対に掻かない・擦らない
掻くと毒針を皮膚に擦り込むことになります。
2.ガムテープで毒針を取り除く
患部にガムテープを優しく貼り、そっと剥がす作業を数回繰り返し、目に見えない毒針を除去します。
3.流水で洗い流す
強い水流で、皮膚に残った毒針や毒成分を洗い流します。
4.皮膚科を受診する
市販の薬では治らないことも多いです。抗ヒスタミン軟膏やステロイド外用薬など、医師の処方を受けるのが最も確実です。
※「チャドクガに刺された」と伝えるとスムーズです。
自分で駆除するのは危険?
ホームセンターで殺虫剤を買ってきて、自分で駆除しようとする方もいますが、非常にリスクが高いです。
リスク1:毒針の飛散
スプレーの勢いで毛虫が吹き飛び、同時に毒針が舞い上がります。
それを吸い込んだり、目に入ったりすると大変危険です。
リスク2:完全駆除の難しさ
チャドクガは葉の裏に隠れているため、見えている部分だけ駆除しても、奥に潜んでいる個体が生き残ります。
また、卵やサナギが残っていると、すぐに再発します。
リスク3:死骸の処理
殺虫剤で死んだ毛虫が地面に落ちても、毒針は残っています。
掃除の際にその死骸に触れてしまい、被害に遭うケースが後を絶ちません。
プロ(松翔園)に任せるメリット
チャドクガを見つけたら、無理せずプロの造園業者に依頼することをお勧めします。
1. 安全・確実に駆除
専用の防護服を着用し、毒針を飛散させない特殊な薬剤や方法(枝ごと切り落とす、固着剤を使うなど)で、安全に駆除します。
2. 死骸の処理まで徹底
地面に落ちた毛虫や、毒針が付着した葉もきれいに清掃・回収します。
二次被害を防ぐための徹底した処理を行います。
3. 予防消毒で再発防止
駆除だけでなく、卵が孵化するのを防ぐ薬剤散布や、風通しを良くする剪定を行い、チャドクガが発生しにくい環境を作ります。
まとめ
チャドクガは、庭木だけでなく、人体にも深刻な被害を及ぼす危険な害虫です。
「たかが毛虫」と甘く見ず、発見したらすぐにご相談ください。
松翔園では、緊急の駆除依頼にも迅速に対応いたします。
小さなお子様やペットがいるご家庭も、安心してお任せください。
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