松翔園の庭だより🌳

「自分で切ったら花が咲かない…」を防ぐ!庭木の正しい剪定時期カレンダー

「自分で切ったら花が咲かない…」を防ぐ!庭木の正しい剪定時期カレンダー

2026年02月04日 07:32



はじめに

「庭木が伸びてきたから、とりあえずバッサリ切ってしまおう」

そう思って剪定をしたら、翌年花が全く咲かなかった…という経験はありませんか?

実は、庭木には種類ごとに**「切っていい時期」と「切ってはいけない時期」**があります。

タイミングを間違えると、花が咲かないだけでなく、木が弱って枯れてしまうこともあります。


この記事では、愛知県の造園会社「松翔園」が、庭木の正しい剪定時期について解説します。

大切な庭木を長く楽しむために、プロの知識を役立ててください。

なぜ「時期」が重要なのか?

剪定時期を間違えるリスクは主に2つあります。


1.花芽(はなめ)を切ってしまう

多くの木は、花が咲き終わった直後に、翌年のための「花芽」を作ります。

花芽ができた後に枝を切ると、翌年の花ごと切り落とすことになり、花が咲かなくなります。


2.木が弱る・枯れる

木には体力を蓄える時期と、使う時期があります。

真夏や真冬など、木にとって過酷な時期に強い剪定(太い枝を切るなど)を行うと、ダメージから回復できずに枯れてしまうことがあります。

基本は年2回!「夏剪定」と「冬剪定」

庭木の手入れは、大きく分けて夏と冬の2回行うのが理想的です。

夏剪定(6月〜7月頃):軽めの整枝

春に伸びた枝が茂りすぎて、風通しが悪くなるのを防ぐための剪定です。


目的:日当たり・風通しの改善、台風対策、害虫予防。

方法:伸びすぎた枝や、混み合った枝を軽く間引く程度にします。

注意:この時期に太い枝をバッサリ切ると、木が弱りやすいので注意が必要です。

冬剪定(11月〜2月頃):基本の剪定

木が休眠している(活動を休んでいる)時期に行う、本格的な剪定です。


目的:樹形の骨格作り、不要な枝の整理、春の芽吹き促進。

方法:太い枝を切ったり、全体の形を大きく整えたりする「強剪定」が可能です。

注意:常緑樹(冬も葉がある木)は寒さに弱い種類もあるため、真冬を避けて春先に行う場合もあります。

【種類別】剪定時期早見表

代表的な庭木の剪定適期をまとめました。

花が終わったらすぐに切る! 夏以降に切ると翌年の花芽を落としてしまう。

素人には難しい?プロに頼むメリット

「種類ごとに時期を覚えるのは大変…」

「高い木の剪定は怖い…」

そんな時は、無理せずプロに任せるのが安心です。

1. 「花芽」を見極めて剪定できる

プロは、どれが葉になる芽で、どれが花になる芽かを見分けることができます。

花芽を残しながら、不要な枝だけをきれいに整理するので、翌年も美しい花を楽しめます。

2. 木の健康状態を診断できる

「葉の色が悪い」「虫がついている」といった異変にいち早く気づき、消毒や施肥などの適切な処置を行えます。

3. 美しい樹形を維持できる

ただ短くするだけでなく、木の自然な形を活かした「透かし剪定」など、プロならではの技術で、風情ある美しい庭に仕上げます。

松翔園の「年間管理」なら安心!

松翔園では、スポットでの剪定はもちろん、年間を通してお庭を管理するプランもご用意しています。


春:消毒、施肥

初夏:花後剪定、草刈り

秋:秋の剪定、消毒

冬:冬剪定、寒肥(かんごえ)


「いつ何をすればいいか分からない」という方も、全てお任せいただけます。

お客様のお庭の木の種類に合わせて、最適なスケジュールをご提案します。



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