
毛虫やチャドクガに注意!5月〜6月に増える害虫と対策法|愛知・岐阜の植木屋【松翔園】
2025年06月23日 17:05
こんにちは、愛知・岐阜で剪定・伐採・草刈り・害虫駆除を行っている【松翔園】です。
5月〜6月は、庭木が青々と育つ気持ちのいい季節。
しかしこの時期、毛虫やチャドクガといった厄介な害虫が急増するシーズンでもあります。
「庭に大量の毛虫が…どうすればいい?」
「子どもが刺されないか心配」
「剪定だけで対処できるの?」
この記事では、5月〜6月に特に注意したい害虫の特徴と、被害を最小限に抑えるための対策方法を、プロの視点でわかりやすくご紹介します。
🐛 春から初夏に急増!代表的な庭木の害虫
1. チャドクガ(茶毒蛾)
よく発生する木: ツバキ、サザンカ、チャノキ など
特徴: 小さな毛虫の群れで発生し、葉を食害
注意点: 毒針毛が皮膚や衣服に付着 → 発疹やかゆみの症状あり
▶ 5月と9月が最も発生しやすいピークです。
2. イラガ
よく発生する木: カキ、クヌギ、サクラ、モミジ など
特徴: 鮮やかな緑色の幼虫。電気ショックのような痛みを伴う刺し傷
注意点: 剪定作業中に誤って触れると非常に危険です
3. アメリカシロヒトリ
よく発生する木: サクラ、クスノキ、カエデなど
特徴: 白い小さな蛾が大量発生し、葉を網状に食べつくす
注意点: 放置すると一気に広がり、庭木全体に被害が及ぶことも
🚨 放っておくとどうなる?
庭木の健康が損なわれ、最悪の場合は枯死
毛虫による人体への被害(かぶれ・アレルギー)
ご近所に虫が広がってしまい、近隣トラブルに発展
🛠 害虫被害を防ぐための4つの対策法
✅ 1. 早期発見・早期対応がカギ!
葉の裏側や枝先をチェック
毛虫や卵を見つけたらすぐに除去or駆除を依頼
✅ 2. 剪定による通風・採光の確保
風通しが悪いと害虫が好む環境に
枝葉が密集している箇所は剪定でスッキリさせるのが効果的
✅ 3. 専門業者による薬剤散布
市販薬では届かない高所・密集部にはプロの力が必要
害虫に合わせた最適な薬剤と濃度で安全に駆除
✅ 4. 季節前の「予防消毒」も効果的
チャドクガ・イラガの発生前(4〜5月)に予防的な薬剤散布
被害を事前に防ぐことができます
💬 よくあるご質問
Q. 毛虫を見つけたら、すぐ剪定すればいいの?
A. 剪定だけで駆除できる場合もありますが、発生が広範囲に及ぶ場合は薬剤散布が必要です。状態に応じて最適な方法をご提案します。
Q. 自宅でできる対策はある?
A. 軍手+長袖で物理的に除去する方法もありますが、チャドクガは触らず近寄らないのが基本。無理をせずプロにお任せください。
👷 松翔園では害虫駆除・剪定・薬剤散布に幅広く対応!
✅ 害虫の種類・発生状況に合わせた最適な対処法を提案
✅ 高所作業・大型の庭木も安心対応
✅ 愛知・岐阜の地域密着型で柔軟・迅速にサポート
🔗 松翔園公式サイト
📱 電話:080-3061-6542(スマホからタップで発信可能)
📌 まとめ|毛虫・チャドクガ対策は5〜6月が最重要!
春から初夏にかけての毛虫・チャドクガは、家庭の庭で最も身近な害虫被害の一つです。
少しでも「おかしいな」と思ったら、早めの対応が被害を最小限に抑えるカギになります。
剪定か?薬剤か?判断が難しい
自分では手に負えない
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