
庭木に虫がついた!剪定ではなく薬剤散布が必要なケースとは?|愛知・岐阜の植木屋【松翔園】
2025年06月25日 13:21
こんにちは、愛知・岐阜エリアで庭木の剪定・伐採・消毒作業を行っている【松翔園】です。
「最近、庭木に虫が大量についているけど剪定で対応できる?」
「葉っぱが丸ごと食べられてる…これって薬剤散布した方がいいの?」
そんなご相談をよくいただきます。
実は、すべての虫の被害に剪定が有効とは限りません。
中には早急に薬剤散布をしないと木全体に被害が広がるケースもあります。
この記事では、
剪定だけでは対処できない虫の被害とは?
薬剤散布が必要なタイミング
散布の注意点やよくある質問
をプロの視点で解説します。
🐛 剪定だけで対応できる虫・できない虫
庭木につく虫には、「葉や枝先に限られた被害」を与えるものと、**「木全体に影響する害虫」**がいます。
剪定で対処可能なケース
コガネムシやイラガなど、局所的な食害
被害枝や葉を切り取ることで拡大を防止可能
発生が初期段階のときは有効
剪定だけでは対応できないケース
チャドクガ、アブラムシ、カイガラムシ、アメリカシロヒトリなど
群生して短期間で爆発的に増える
木の幹や裏側にも入り込み、剪定では取り切れない
このような場合は、早めの薬剤散布が効果的です。
🧪 薬剤散布が必要な虫の特徴とは?
これらの害虫は放置すると木全体が枯れる可能性もあるため、剪定よりも薬剤による根本的な処理が必要です。
🔍 薬剤散布のタイミングと注意点
薬剤散布に最適な時期は?
4月〜10月頃までの暖かい時期に発生が増加
特に5月・9月は大量発生しやすく注意
散布時の注意点
風のない日を選び、近隣への飛散を防止
高所はプロの業者に依頼(脚立や消毒機器が必要)
害虫に応じて適切な薬剤と濃度を選定
💬 よくある質問(Q&A)
Q. すぐ薬剤散布が必要かわかりません…
A. 一度、現地で無料見積もり・状況確認いたします。
被害の程度によっては剪定と組み合わせて対応可能です。
Q. 薬剤は人体やペットに影響ありませんか?
A. 使用する薬剤は家庭用に安全性の高いものを使用し、必要に応じて養生(シート保護)も行います。
👷 松翔園の害虫対策はここが安心!
✅ 被害状況に応じて、剪定+薬剤散布の組み合わせ提案
✅ 専用の機器で高木にも対応可能
✅ 愛知・岐阜の地域密着対応、最短即日OK!
🔗 松翔園公式サイト
📱 電話:080-3061-6542(スマホからタップで発信可能)
📌 まとめ|庭木の虫被害、まずはプロに相談を!
庭木の虫害は、初期段階であれば剪定で対応できるケースもありますが、拡大すると薬剤散布が必要不可欠になります。
被害を放置してしまうと、
木が枯れる
見た目が悪くなる
ご近所トラブルになる
といった問題にもつながります。
「虫がついているかも?」と思ったら、まずはお気軽にご相談ください。
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