
高木・大木の伐採はどうする?クレーン・重機が必要なケースとは|愛知・岐阜の伐採業者【松翔園】
2025年06月22日 10:47
こんにちは、愛知・岐阜エリアで伐採・剪定・草刈りを行う植木屋【松翔園】です。
「大きくなりすぎた庭木をどうやって切ればいいの?」
「高木って自分で切れるの?」
そんなお悩みをお持ちの方のために、高木や大木の伐採に必要な方法や、重機・クレーンの使用が必要なケースについてわかりやすく解説します。
✅ 高木・大木とは?どのくらいの木のこと?
一般的に、高さ3〜5mを超える庭木は「高木」と呼ばれ、
10m以上になると、伐採には専門知識と重機の使用が必要になることもあります。
よくある高木・大木の例:
クスノキ
ケヤキ
杉やヒノキ
松(五葉松・黒松など)
ナンキンハゼ、カシ類など
🚧 クレーン・重機が必要なケースとは?
以下のような条件に当てはまる場合、伐採にはクレーン・高所作業車・チェーンソー・ウインチなどの重機が必要です。
① 木の高さが10mを超えている
自力で届かない高さの木は、安全面の確保が困難なため、高所作業車が必要になります。
② 木の根元に人が入れない
建物や塀、電線が近く、倒す方向を選べない場所では、クレーンで吊り上げながらの作業が必要です。
③ 倒すスペースがない
住宅街や狭い敷地内では、木を一気に切り倒すことができず、**上から少しずつ切って降ろす「段伐り」**が必要になります。
④ 木の状態が悪く危険がある
枯れていて折れやすい木や、根元が腐っている場合は、**倒木事故防止のために特殊伐採(クライミング伐採)**が選ばれることもあります。
👷♂️ 自分で伐採するのはNG?プロに任せるべき理由
高所作業は重大事故の危険あり(落下・切創・感電など)
木の倒れる方向を誤ると、家屋や塀を破損
樹木の構造を知らないと、伐採の順番を間違えて危険
切った後の処分も専門業者でないと難しい
こうした理由から、高木・大木の伐採は必ず専門の業者に依頼することをおすすめします。
💰 伐採にかかる料金の目安は?
伐採費用は木の大きさ・本数・立地条件・重機の使用有無によって異なります。
以下は一例です。
※処分費や交通費、立地条件により変動します。
※現地見積もりは無料です。
📍 松翔園の伐採対応エリア(愛知・岐阜)
以下の地域を中心に、高木・大木の伐採にも対応しております。
豊田市・名古屋市・岡崎市・日進市・瀬戸市 などの【愛知県全域】
各務原市・多治見市・土岐市などの【岐阜県南部】
📞 伐採の無料見積もり・ご相談はこちら
「大きすぎてどうしたらいいかわからない…」
「今すぐ倒れそうで怖い…」
そんな方は、まずはお気軽にご相談ください!
🔗 松翔園公式サイト
📱 電話:080-3061-6542(スマホからタップで発信可能)
1本だけでもOK!ご自宅の状況に合わせた最適な伐採方法をご提案いたします。
✅ まとめ:大きな木の伐採はプロの判断が不可欠
高木・大木の伐採は、想像以上に危険が伴う作業です。
「自分で切る」前に、まずはプロに相談することが、安全かつコストを抑える第一歩になります。
松翔園では、経験豊富なスタッフが現場を確認し、最適な方法・料金をご提案いたします。
お気軽にご連絡ください!