松翔園の庭だより🌳

剪定しないとどうなる?庭木の放置によるデメリット5選|愛知・岐阜の植木屋【松翔園】

剪定しないとどうなる?庭木の放置によるデメリット5選|愛知・岐阜の植木屋【松翔園】

2025年06月21日 00:11



こんにちは、愛知・岐阜で庭木の剪定・伐採・草刈りなどを行っている植木屋「松翔園」です。

「庭木の剪定って、本当に必要なの?」
「忙しくて、しばらく放置してしまっている……」

そんな方のために、庭木を剪定せずに放置するとどうなるのかを解説します。
放置によるデメリット5選を知って、後悔する前にしっかり対策しましょう。





デメリット① 樹形が乱れ、美観が損なわれる

剪定をしないと、枝が好き放題に伸びてしまい、木全体の形が乱れていきます。
せっかく整えたお庭の景観が崩れ、見た目にも悪印象を与えることに。

特に道路沿いや玄関周りの庭木は、家の印象そのものにも影響します。





デメリット② 害虫が発生しやすくなる

茂りすぎた枝葉の中は風通しが悪く、**湿気や暗さを好む害虫(毛虫・カイガラムシなど)**が住みつきやすくなります。
害虫が発生すると、近隣に迷惑がかかるだけでなく、病害虫による木の枯れにつながることもあります。





デメリット③ 隣家や道路への越境トラブル

枝が伸びすぎると、お隣の敷地や道路へはみ出してしまうことがあります。
これが原因で、近隣トラブルになるケースも少なくありません。

剪定を怠った結果、伐採や損害賠償を求められるケースもあるため注意が必要です。





デメリット④ 枯れ枝が落下し危険に

剪定をしていないと、古くなった枝が枯れて自然に落下することがあります。
特に強風や台風の時期には、通行人や車両に落下して事故になるリスクも。

木が大きくなる前に、定期的なメンテナンスが安全対策になります。





デメリット⑤ 成長しすぎて後からの対応が大変に

剪定のタイミングを逃すと、木が手に負えないほど大きくなってしまい、
高所作業車や専門機材が必要になって、費用が高くなることがあります。

定期的な剪定で手間とコストを最小限に抑えるのがコツです。





✂️ 剪定の目安は年に1~2回が理想

庭木の種類によりますが、多くの樹木は春〜秋にかけて1〜2回の剪定が適しています。
放置してしまう前に、まずはご相談ください。





✅ 無料見積もり・ご相談はこちら

「うちの庭木もそろそろかな?」と感じたら、まずは無料でお見積もりいたします。
1本からの剪定も対応可能です。

🔗 松翔園公式サイト
📱 電話:080-3061-6542(スマホからタップで発信可能)





【まとめ】放置せず、定期的な剪定が庭を守る

庭木の剪定を怠ることで、景観の悪化・害虫の発生・近隣トラブル・事故のリスク・費用の増加など、さまざまなデメリットが発生します。

お庭の手入れは「プロに頼む」ことで、安心・安全・きれいを維持できます。
お困りの方はぜひ松翔園までお気軽にご連絡ください。